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hiroのブログ

それぞれの未来へ向かう

先週の土日、愛知県の三河で開催してきた
NLPAのコースが終了しました。

参加してくださった方の最後の感想には
初めてお会いした時から大きく変化した姿が感じられて、
私もこの時間を共に過ごせたことに感謝しました。

何人かの方は、
これまでの延長線上ではない未来を築くために、
起業の準備が明らかに加速したり
パートナーと気づきの視野が広がり関係を深めたり
自分の大好きなことを多くの方に展開し始めたり
リーダーとして、夢を語り、チームにいる人たちを
もっと大切にしたい、と決意したり

自らの情熱(いのちの力)を
この世界に形づくる
力強いパートから
行動を始めました。

 

このように、
NLPフィールドが大切にしたいことの一つは、

あなたがこの現実社会で生きていくための
卓越したパートが成長もしくは発達していくことです

 

改めて、パートの復習

 

先日のパートについて、もう一度確認をしておくと

パートとは、
全体システムの中で一部のシステムとして
独自性をもった機能のこと

を指しています。

 

例えば、
集団のなかの一個人は、集団の中のパートですし
個人の頭、心、身体などもそれぞれがパートです。

別の角度から捉えると、
「社会的役割」「感情」「思考」「行動」などもパートです。

「感情」をさらに具体化すると
「怒る」「悲しむ」「無関心でいる」「蔑む」「笑う」など
個人の中にはいくつも感情があります。

このように、「パート」という言葉は
全体の一部を指す、あらゆるものに適用されます。

 

パートの特性は、それを選択すると
他を意識から省略・削除することです。

先ほどの感情で言えば、
誰かとの人間関係で怒りを感じているときに、
同じ人と喜び合えた感情を同時に体験することは
なかなかありません。
(その人にあるにもかかわらず)

このように、
「パート」が機能し始めると
同一化するという現象が生まれます。

 

これは、スマートフォンのアプリを起動させると
他のアプリの機能が使えないのと似ています。

つまり、人間の意識は、
パートとしてのシステムを
アプリのように立ち上げてしまうのです。

 

私(=パート)は、関係性から生まれている。

 

これまでのブログでもお伝えしてきましたが
私たちは、家庭や仕事、友人などの環境や人間関係において
無意識に、大事にしていることや信じていること、
そして役割などを変えながら
自らが何者かという一部(アイデンティティのパートのシステム)
を形成していきます。

 

これは、
人にはもともと環境や集団に溶け込みたい
という本能
があり、
(そうしないと敵から目立って捕食される可能性が高い)

また精神的に安全や安心を得たいため、
周りから認められたいという欲求を持つためです。

 

同時に、この安心や安全を土台にして
人はその集団内で埋没はしたくないため
独自性を発揮しようともします。

 

無意識に、自分の居場所を築くために
実際の他者や、外に投影した
(自ら生み出した)理想、もしくはあるべき像との
関係性において

自分が主導権をもったり、
環境や相手のいうことや社会(組織)のルールに従順になる、
などしながら、
バランスを上手く保とう(居場所をつくろう)としていきます。

つまり、「パート」は
自らと社会や他者をつなぐ調整弁的な機能となります。

 

本来、そうした機能であるはずですが、
アイデンティティのパートは
無意識に形成されることによって気づきづらく、
安定(恒常性)が重要視されるため、
なかなか変容しません。

特に、
過去と過去の延長線上の未来をベースにしたパートは、
この環境の変化が激しいときには、
バランスを崩しやすくなり、

そこから成長・発達・変容する人もいれば
逆に自分を見失うことや
ストレスや葛藤を起こすことがあります。

 

いかに、パートを成長・発達・変容させるか?

 

NLPでは、先ほどお話ししたように
「私の意識」が「部分的なシステム」に
同一化してしまうことから

より「大きいなシステム」へ繋いだり、
「別のシステム」につなぐことで、
新しいシステムを起動させ、育むようにしていきます。

BessiによるPixabayからの画像 

わかりやすい例では
「やりたいことができない」ということであれば、
「やりたい」という意志のパートと
「できない」という能力のパートが分離しています。

特に、「できない」という方には
失敗するのが恥ずかしいとか、
また自分が無能だと認識したくないなどの
強いネガティブなエネルギーがシステムを駆動している
可能性があります。

 

このネガティブなエネルギーが
ぐるぐるとめぐっている回路から、

どのようにエネルギーを解放させ、
このエネルギーを「やりたい」回路に繋ぎモチベーションを高めたり
もしくは、中和(マイルドに)してより平静に取り組めるのか、
を探求していきます。

 

私たちは、思考や言葉で
「できる」「できない」等の二元論をつくり
パートどうして対決する構造をつくりがちです。

 

もし、あなたに
こうした内部構造をうまくサポートできる
メタ認知力がうまれたら、

自らの葛藤を統合したり、
時代の変化で自己を立て直すレジリエンスとなる力を
得られたりします。

また、その方法は、
外部の社会(組織)とのシステムや人間関係上のシステム、
そして、コミュニケーションへの応用が可能となります。

次回に、よりパートの成長・発達・変容について
触れていきます。

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