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hiroのブログ

主催者の想いが受講者の心に届き広がっていく

北海道のNLPプラクティショナーコースが終了しました。

 

やっている最中もですが、終わっていつも感じるのが、

参加者の皆さまの成長と主催者への感謝の気持ちです。

私も過去こうしたコースの主催をして、

色々と自分でもうまく行ったり、うまくいかなかったこともあるからです。

 

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■開催前に誰もが成長を始めている

 

ワークショップが始まるとき、私は心から歓迎しています。

参加までの間接的なプロセスを主催者の方に聴かせてもらうと

本当によくお越しになってくれたという気持ちになります。

 

なぜなら、ここに参加するために参加者はいくつかのステップを乗り越えてくるからです。

 

まず、本コース参加に向けて金額や日程の調整が必要になります。

参加するために貯金を崩していたり、ボーナスを充当したり、

日程についても先の仕事でどうなるかわからない、家族のイベントと重なるなど、

自分以外の人のことも配慮する必要があります。

ここで、お金がない、時間がない、ということで辞めていくことが大半です。

 

次に目的意識です。

 

自分が直感的に来たい、これを受講する目的がある方は別として、

よくあるのがこれだけの時間とお金を投資して何が得られるか、

(なんとなくはわかるものの)明確にわからない、ということがあります。

また、申し訳ないことに私のブランドが弱いため、

酒井さんだから、NLPフィールドだからと参加してくれる方も少ないので、

主催者の方とのリレーションシップが、かなり影響してきます。

 

最後に自分のアイデンティティも絡んできます。

(むしろ、参加障壁はこちらが多い場合もありますが)受講したいけれども、

自分にそれだけの時間やお金を投資する価値がないと思ってしまう場合があります。

 

参加のために大切な人や自分と対話することが始まります。

そして、自分が決めたことから動き出し、周りに働きかけていくのです。

 

 

次に主催者側の開催障壁です。

 

主催者の方もこうしたワークショップの開催のプロではないため、

手探りでやるしかありません。

そのため、想像を超えた苦難と喜びのプロセスをくぐることになります。

 

初めは開催するビジョンにワクワクします。

 

しかし、実際に蓋をあけると、参加者が受講すると思わせながら、

なかなか参加してくれない状況がしばらく続くことがあります。

 

そのときに、不安定な気持ちになったり、

断られると相手の事情だから、と頭で理解しても、

想いが強いだけに自分を否定された感覚をどこかに感じてしまうものです。

(また、今回の北海道の主催者メンバーは体調も万全ではなかったこともあり、

何度かくじけそうな状況を迎えました。)

ここでも目の前の現象を自らのアイデンティティへと絡ませてしまうことが出てきます。

 

その中でも一人二人と申し込んでくれる人が出てきます。

主催者も参加者のここまでの経緯がわかるので、

申し込んでくれた人の期待に応えたいという想いも湧いてきて、

開催したい希望と、できるかどうかわからないという葛藤が深まっていきます。

 

 

このときに、主催者によって明暗が分かれます。

 

開催できるかできないかの違いは

主催者の方が絶対に開催する、

という目的に強く立ち戻ることができるかどうか?

なぜ私はこれをやりたいのか?

という問いを自分に何度もぶつけていくことになります。

 

そして、めげそうなときに目的につながり支援してもらえる仲間たちと協力しあえるかどうかです。

ここで、主催者自身の深い自己対話とメンバーとの対話が何度か行われます。

 

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■それぞれが障壁を越えた先にあるもの

 

こうしたことを乗り越えた主催者は、

開催まで参加者から断られる恐れと対峙しながら、

1人ひとり参加者のニーズに向き合っていきます。

 

その人の疑問や質問に答えるなどの細かな対応や、

自らが経験して得られたものをこの人が手にしてくれたら、

家族や職場、そして、この方自身が癒されたり、成長することを信じて対話していきます。

 

このプロセスを経るだけでも、実はNLPを学ぶ以上の価値があります。

 

残念ながら、目的を忘れてしまい「なんでこんなに辛いことしているんだろう」となってしまったり、

仲間を信じきれず瓦解してしまったり、

参加者の未来を信じきれずに個別に対話をしなかったりすることもあります。

しかし、そこからも主催者は確かにたくさんの学びが得られます。

 

でも、開催できた場合の成功体験たるや、

気づいていないところでの大きな自信や力になっていきます。

 

こうした目に見えない背景を含んで、この場は8月にスタートしていきました。

スタートの際には、主催者の方にオープニングをお願いしています。

主催者やそのチーム、参加者の想いが、一つ現実の形になった瞬間だったからです。

 

受講がスタートすると、

いろんなことを乗り越え参加したメンバーのエネルギーの循環や

深いレベルでのアイデンティティの変化が前のめりで加速していきます。

 

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■受講中の変化

 

5~6ヵ月間、NLPという文脈のなかでより深い自分や他者と出会い、つながっていきます。

これまで社会で生きるために閉じ込められていた思考や感情、感謝や微細な命のエネルギーとつながり、

認められなかった、または認めていなかった自己を表現し始めるのです。

 

これまで封印していたり、見なかったりしていた自分にも出会います。

そのときには混乱したり、

なんでこんなことを学びにきたのかという

自分が決めたことに疑問を呈する思考や衝動が働きます。

 

あるときには、自分の隠れていた才能や想いに触れて、

もっと大きな自分と出会い祝福することもあります。

 

いずれの形であれ、NLPを通して自分の深いところを見つめていくと

冬を過ごす木々たちが硬い殻を内側から破り、

春や夏に感じる、あの命が芽吹く美しさや本来もつ豊かなパワーが現れてきます。

 

その美しさやパワーが、その人のあり方を目覚めさせ、

(面白いことに、成長していることは自分では気づきにくいのですが)

このエネルギーが参加者相互に循環し、承認され、育っていくようになります。

 

やりたいことを始める方

ご家族を今以上に大切にする方

お仕事などでもっと自分の気持ちや同僚、お客様の気持ちを大切にする方

 

NLPを学ぶ前には恐れや葛藤で踏み出せなかったにも関わらず、

こうした外側で何か新しいことを実現することに

自然と動けるようになっていきます。

 

今回の北海道でも、また、その体験をさせてもらいました。

 

この土日で北海道はNLPプラクティショナーコース自体は終了しました。

 

おそらく自分の人生の流れや忙しさから外れ、

自分と繋がる大切な時間をとったことが

自分への最大の贈り物であることや

このコースで学んだこと以上のことを手に入れ

人生で取り組み始めていることに気がつくと思います。

 

そして、このプロセスもまた皆様のこれから続く人生の旅は続いていきます。

参加者の皆さま、主催者メンバーの皆さまがこの旅で繋がった本来の自分で、

これから先を生きることを心から願っています。

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