Toggle

hiroのブログ

【ブログ】スキルやテクニックの功罪について

IMG_1473

こんにちは

NLPフィールドの酒井です。

 

今日は、新月ですね。

新月のときに願い事をすると良いと言われていますが、

下記の記事を読むと明日に願い事をすると良いみたいです。

 

(3月新月の願い事とボイドタイム)

http://matome.naver.jp/odai/2139168159121855401

 

今日は、スキルやテクニックを学ぶと自尊心が低くなることがあるというお話。

これを聞いて、どう感じましたか?

 

私たちのところでもNLPを学んで継続的に学ぶ人とそうでない人がいます。

 

もちろん、学び続ける人は力をつけていくのでどんどんと伸びていくのですが、

学びを続ける人の中でも伸び方が違っていたり、

もしくは学び続けない方は、一度学んだだけで「使える、使えない」の判断をしてしまっていることがあります。

個人的には「もったいないな〜」というのが感想です。

 

これには共通したその人の持つパターンがあるのがわかりました。

 

まずは、こちらの映像を時間のあるときにご覧下さい。

この映像だけでも見る価値があります。

バリー・シュワルツ氏 「知恵の喪失」 約20分

 

(要点)

・私たちに今、必要なことは「美徳」

・職務要件書は、その人が達成することは書いているが人との触れ合いや思いやりなどその人が倫理的に持っている精神や実践知についてはほとんど書いていない。目に見えず評価できないことこそが重要なのに。

・基本を押さえながら、今の状況にいかに適応できるか賢い人たちは目的や他者に奉仕するために倫理的な技術を使う方法を知っている。

・生まれながらにして賢い人はいないので、これらの知恵は経験から生み出される。知恵が経験になるためには、そこから学ぶ力が必要です。

・官僚主義やルールを基準にすると、目の前の現実から生まれた学びや知恵が失われてしまう。すべてがそれを基準に評価されてしまい、私たちから考える力さえも奪ってしまっている。

・ルールや報酬は重要だが、外的な基準を作って報酬で応じるとますます基準が強化されていく。そうなってくると内的な基準や独自の才能(アート)が育たなくなる。

・スイスで核廃棄物の処理問題が出たとき、どの場所にするかの議論があった。

世論調査をしたら事態をよく理解している人に「自分の住む地域で引き受けられるか?」と尋ねると信じられないことに50%の人がイエスと回答。エゴを超えて国民の義務だと考えてくれた。

質問を「毎年6週分の報酬を払ったら核廃絶物を処理していいか?」に変えてみた。先ほどの条件にお金が加わったのに25%のしかイエスと言わなくなった。

報酬によって「自分の責任は何か?」から「どんな利益が得られるか?」と考え方が変わってしまったから。これによってやることが倫理感や美徳が失われてしまい、報酬の虜や依存になっていく。

・どうやって倫理や美徳を私たちに取り戻せるのか?

(ここからは映像をご覧ください)

 

特に、最後の「報酬」というものへの過度の依存が私たちの倫理観や人としての純粋な喜びを奪ってしまうことには共感してしまいました。

「儲かるか、儲からないか」「損得どちらか?」こうした考え方は、私たちの行動や人間関係の背後に染み込んでいる場合さえあります。これからの時代、こうした考え方からいかに自分を解放させもっと大事なことで人生の選択基準を設けるかがとても重要だと私たちは考えています。

 

 

スキルやテクニックにもこれと同じようなことが起こります

 

つまり、スキルやテクニックは、まだ習い立てて表面的な部分しから理解していないのにそれを基準に「使える、使えない」と判断してしまったり、それを基準にうまくできない自分を裁いしてしまって、トレーニングをするたびに「なんでうまくいかないんだろう・・・」と自分を責めてしまっているのです。

 

初めて経験することや学ぶときは外的な基準やルール、やり方に忠実である必要があります。

しかし、過度にそれに頼ってしまうと、コーチングやセッションでも目の前の人の状態よりスキルやテクニックの手順などに意識が向いてしまうことがあります。

目の前の人は喜んでいるのに、自分のスキルやテクニックに納得できない方はその喜びを受け取ったり、共感することができないのです。

つまり、スキルやテクニックの基準に自分を合わせようとして目の前の人の存在やつながりが消えてしまうのです。

 

では、スキルやテクニックは無駄かというとそうではありません。

スキルやテクニックは私たちが経験的に身につけてしまって上手くいかないところを伸ばしてくれたり、私たちが普段では捉えられない観点に立たせてくれます。

 

大いなる芸術家は、生まれ持ってその力を発揮する人もいますが、そうでなければこうしたスキルやテクニックを磨ききった先に守破離のプロセスを踏まえてアートを生み出します。

スキルやテクニックは、私たちの持つ知恵や独自性を表出させてくれるものでもあります。

つまりは、その人の持つギフトやアートが内面から生まれてくるのを助けてくれるのです。

 

 

そのため、学び始めの方や自分が学んでいるのに上手くいかない、と自分を責めている方は、スキルやテクニックの良し悪しを基準に自分を裁かないで欲しいのです。その代わりに、自分や相手の人とどれくらい繋がれたか、思いやりを持てたか、その場で自分自身や相手がありのままの自分を表現できたかで評価して欲しいのです。

スキルやテクニックは、学ぶときに安心・安全な場でトレーニングしてもらい自分に落とし込む機会を設け、実戦ではそれを忘れて目の前の人に自分のできることを奉仕していく。

もちろんどれくらい自分の実力が高まったかは確認しますが、「できた、できていない」というよりも「どこで使えそうだったか?」を実践後の振り返りでシュミレートしてもらった方がいいでしょう。

 

よくある「手段」と「目的」の相違という観点以上に、私たちはあなたの人間らしさ、そしてあなたがサポートする人を大切な存在としてつながる力や共感する力を高めてもらいたいのです。

 

それを踏まえればNLPなどのスキルやテクニックで私たちに内在する独自性や新たな観点を広げながら、あなたや大切な人の存在の輝き、美徳や倫理観を増すためにとても役に立つものだと改めて気づくことができるでしょう!

そして、その先にあるお金を超えた本質的な生きる喜びを実感できる人生を過ごしてもらいたいというのが私たちの願いでもあります。

 

 

(お知らせ)

人間関係を改善するスペシャリストになる。「ソーシャルパノラマ・プラクティショナーコース」

【4/22-23 名古屋】http://nlpfield.jp/socialpanorama160423/

【5/4-5 東京】http://nlpfield.jp/socialpanorama160504/

 

URL
TBURL

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top