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NLPの前提

モデリングを活用すれば、誰でも何でもできる

モデリングとは、うまくいく仕組みをシンプルに自分の脳の中に構築することです。

新しいことにチャレンジするときに自分に具体的な経験がなくても、成功している人やうまくやっている人の体験の仕方、思考や心理プロセスや行動プロセスを自分のものにできれば、それと同じ結果か似たような結果を生み出すことができます。

また、大事なことはその結果を手に入れること以上に、自分が望む結果を出すために今自分にはないプロセスを他者から導入して定着させることです。モデリングの仕方がわかれば、どんな分野や状況であっても選択肢を増やしたり、対応することが可能となります。(レジリエンス力の向上にもつながります。)

 

■モデリングという概念は、何も難しいものではありません。 

人は誰でもモデリングして学習していきます。

子供が歩くのを覚えたり、言葉を話せるのは私たちの中にすでに他者から言葉を介さずとも技術や方法を手に入れる力があることを示しています。

 

しかし、このモデリングの仕方がまずいとモデリングする対象の本質を見誤ってしまい、枝葉末節な部分だけを取り込んでしまいます。

 

NLPは、まさに卓越したコミュニケーションや成功者の思考プロセスや行動プロセスなのをモデリングした成果の集大成です。

NLPは最高峰のセラピストが、どのように卓越した力を発揮できるか?をモデリングしたことから生まれました。

 

■モデリングの達人の秘訣は次のようなものです。

世阿弥の「風姿花伝」に、これと似たようなものとして「守・破・離」というものがあるのを、あなたもご存知かもしれません。

何かを学ぶときには初心の重要性を強調しても強調しすぎることがないのは、このことからも言えるのです。

 

初心とは言葉を変えると、「何も知らない」という姿勢です。

その姿勢は、自分のこれまでのやり方や思い込みを脇において、純粋な気持ちで体験することです。

大人になると知識が増え頭で分析や解析を行いますが、子供がそんなこともせずに歩けるようになったように身体の知性へと深く腑に落としていくことがポイントです。

「これは、知っている」と無意識につぶやいたとき、私たちはそこから何も吸収しなくなるからです。

 

■モデリングで大切な力は何か?

「観察力」です。

 

モデリングでは、まず、達人や優れている人をしっかりと観察し、そこから効果的であるものと効果的でないものを見分けます。

そして、実際に活用してみます。

活用した結果から自分にとって、効果的かどうかを学んでください。

 

一度でうまく行く場合もあれば、状況や環境が異なるために、うまくいかないこともあります。

「失敗はない、結果があるだけ。そこから、いかに目的に向けて、学びをつなげていくか」

が重要な姿勢となってきます。

 

■モデリングは、何も他人だけとは限りません。

自分が本当に実力を発揮したときの感覚をモデリングすることもできるのです。

人は、自分が最高にパフォーマンスを発揮したときのことを忘れてしまっていることもあるからです。

成功体験に囚われるのではなく、成功体験をなしえた五感の使い方や言葉の使い方というプロセスを探究するのです。

NLPでは、スランプに陥ったスポーツ選手やリーダーを見事に復活させることが良くあります。これは、このモデリングのプロセスをうまく活用してその人のプロセスとして再度定着させているからです。

NLPは私たちが効果的なパフォーマンスを発揮するためにモデリングを活用したプロセスエンジニアリングとも言えます。

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