参加者の声 CASE1 「ビジネスパーソン」
お名前 : 奥村まゆみさん (記入日:2009年5月9日)PART1 「あなたのこれまでのご活躍について」
1)コミュニケーションやNLPにどんな風に関心を持ち始めたんですか?
NLPは、10年ほど前、コミュニケーションを学んでいた頃に、
カウンセラーのスーパーバイザーの方が、「NLPが面白いわよ」
と伝えてくれて 内容はよくわからなかったんですが、とにかくやってみようと思って NLPフィールドとは別の所で、一度受講しました。
その当時は、キャビンアテンダントのマネジメントの仕事をしていました。 研修の一環で、カウンセリングスキルを学ぶ機会があったんです。
その時、自分のコミュニケーションに特別な問題意識を持ってはいなかったんですが、
「そう感じているのは自分だけじゃない? 自分が良いと思ったらそれを押し通して 人の心を傷つけているんじゃないか」と感じて、“コミュニケーションを学ぶことが面白いな”って思ったんです。
また、これまでは、限られた世界の中での気の合う人たちと関係を創っていました。 研修で、違う人たちとの触れ合う中で、自分の知らない世界があるんだと、 とても興味深くなったんです。
■自分との関係の中で、どうにかならないかな、って思っていたんです。
人に対するコミュニケーションには、こんな感じでいくつかの興味を持ち始めたのですが、 自分自身に対しては、「どこかすっきりしない感覚」をいつも持ち続けていました。 どこからか、自分にダメを出す声が聞こえることがあったんです。 何だかセルフイメージが高くないな、という感覚です。例えば、仕事を頼まれた時に 「ちゃんとやれないくらいなら、引き受けたくないなぁ」というような 完全主義があったんです。 と言えども断らずにやってもいたのですが、必ずあの完全主義の私がでてきて、 どこかで「スカッとしたら楽なのにね」って、ずっと思っていました。
そうしたことを考えている間に、いくつかの心理学を学んだりもしました。 自分をダメだしする時は、「なぜ、そうするんだろう」ということを常に考えていたんです。 原因に気づけば、「スッキリする」とそんな風に頭で考えていたんです。 先ほどお話しした、別のところでNLPを受けていた時は、その方法を求めていたんです。
でも、続けていってもスッキリしたところで、その先に何もなかったんです。
■これとは別に、夫との関係の中で自分に問いかける機会がありました。
夫とは、関係も良くて、コミュニケーションもとれている方でした。 ただ、肝心なことについては、なかなか切りだせない。 仕事では、アグレッシブ(主体的)なのに、 夫との関係になると、時にパッシブ(受動的)になってしまうんです。 これまで、カウンセリングを学んできたのは、 この時のためか、と思いました。何か意味がある。(笑)その時に気がついたことは、 「自分がどうしたいんだろう」ということが はっきりと見えなかったことなんです。 表面を流れていくようなふわふわした感じでした。 そして、こういう自分はいったい何者なんだろう?って悶々としていました。
「自分がどうしたいかが、話せない」から、 夫にもそれが伝わらなくて本当に話したいことを棚上げしてしまう。 そんなことが続いたんです。
そして、本題に自分が向きあえていないから、ほんの些細なことで相手に突っかかってしまい、あーー、私って嫌な人になったなぁって、とても悲しくなりました。 と同時に相手が聞いてくれないから言えないのではなく、どこかで「これは、自分の問題だ」ということも自分でわかっていました。でもどうしたらいいのかがわからない。苦しかった。
そして、ある時、夫に「自分が感じていること、望んでいること」を 「自分の気持に誠実に」伝えることができたんです。 その時同時に、驚いたんですが、 「自分への肯定感」というか「自己信頼感」が生まれたんです。 そのあとに、アサーティブという考え方と出会って、 「私がやったことが、プロセスになっている!」
あの時、アグレッシブ(責める)かパッシブ(黙る)かの 二者択一の選択肢しかなかった私だったんですが、 このアサーティブという、もう一つの選択肢を知っていたら、 もっと早くあの悪循環から抜け出せたかもしれない。 そんな実感がありました。
私はどうしたいのか、自分に選択ができる。 相手にも同様のことを感じることができる。 それを知ったことがとても大きかったんです。
大切な人との確かな感じ。 個人的に、これが人生の喜びと感じています。
2)今、お仕事はどんなことをされていますか?
企業に伺い研修の仕事をしています。
キャビンアテンダントの仕事も大好きでしたが、 「私は、これだ。」「これを続けていきたい」というものが欲しくて その気持ちが胸の中で疼いていて、 どこかで、行き先を探していたんです。
いくつか研修会社ともご縁があったのですが、 ある研修会社が、私がやっている「アサーティブネス」に関する講座や「メンタルケア」の講座を 高く評価してくれて、自由に企画をすることを許してくれました。 おかげさまで、毎年リピートを頂いています。
私の今の仕事って、「きっかけ」だと思うんです。 例えば、水面に水滴を落とすと広がるような。。。 私の研修に参加してくれた方々が、何かを持ち帰ってくれて、 家庭や職場で使ってくれる、未来につながってくれたら、 とてもうれしいな、って思うんです。
3)これだけの素晴らしい人生を送られながら、NLPフィールドを選ばれたのは?
まだ、自分への肯定感というのがなかったんです。 どうしたら、自己肯定感がでるかな、ということは探究していたんです。 すっきり爽やかな感じを求めていました。
あとの半分は、NLPについては、面白いな、っていう感覚は ずっと持ち続けていたんです。
それで、NLP1dayレッスン(当時の上級者向け)を見つけて、 体験したんですけど、 私、その時は、ワークを体感することが出来なかった。
その時に、酒井さんがやってきて 「あせんなくていいよ。その人には、その人のペースがあるから」って 言ってくれたんです。 それが、すごくうれしかったんです。たくさん他の参加者のいる中で、 私のところにもわざわざ来てくれて、一人ひとり見てくれている。 「あっ、この人、トレーナーとしてすごいな」 って思ったんです。
だから、酒井さんのところで学んでみようかな、って思ったんです。
↑このページのトップヘ戻る
PART2 「トレーニング修了後のあなたについて」
1)NLPは、2度目の受講になりますが、どうでしたか?
一度目はNLPというものを知った。しかし、残念ながらそこで終ってしまいました。
今回は、ふっとした際に自分が変わったなと感じられるようになりました。 そして、安心していられます。
例えば、新しいプログラムを作ったり、研修をする時などは、今もちゃんとできるかなぁ? まだまだ駄目じゃない?という声がしないでもないんですが それよりも大事なことを伝えるためにはどういう方法があるだろうか? どうしたら日常で活用しやすいだろうか? っていうことに焦点があたっています。 だから、とっても楽になったし、何より楽しいです! 叱咤する声にも意味があり、私の財産だと思っています。
ありがたいことに私は今まで自分のしたい仕事をしてきたし、 今もそうです。 でも、心の奥から楽しいと思えない自分がいました。 こうして変われるんだなぁ!っていう実感は本当にうれしい。勇気が湧いてきます。
2)受講中、印象にのこっているのは何ですか?
人が幸せになるプロセスに関わること、そして、家族と自分を取り巻く仲間達が、いつも笑顔で楽しく幸せでいられる、ということです。酒井さんのトレーナーとしての在り方です。 何より、参加者一人一人を本当に尊重してくれました。 そして何のためにこのコースを主催しているのかが明確で、それを様々なところで感じました。
まず、全体的な流れ、コースの創りが素晴らしかったです。いろんなところに学びやすいように精密に考えて創られているんですよね。 一つ一つのワークが際立つというよりは、すべての学びが一つのところにつながっていく。 特に、NLPの前提が、練りこまれていて、 自然に学べていて、気がつかないうちに気がつかないところが自然に変わっているんですよね。
そして、ワークと理論のバランスもとてもよかったです。 自分のペースを大事にしながらワークで体感する。そして、その気づきから理論の本質へとわかりやすく紐づけられていく。 私は、理論の本質を知ることで、日常生活の中でより一層活用できると思っているので、自分で反芻する際にもとても役立ちました。 また、テキストがとてもわかりやすく一篇のストーリーのようでした。何度も読み返しています。
それから、リソースパーソンの方々がいらしたこと。すぐには打ち解けにくい私のペースを とても大事にしてくれて、ありがたかったですね。
また、NLPフィールドに参加した仲間は、自分とは違う素敵なものをたくさん持っていました。 それに触れられたことも大きかったです。 ここで信頼関係があるからこそ、その違いを受け入れることもできました。 みんな正直にフィードバックしてくれるので、新鮮な学びでしたね。(笑) あと、周りの仲間が大きく変化していく。 特に、一緒に受講した女性が大きく変化したのは、大きかったです。 ある男性も、受講時には一人で生きていく、って決めてきたんです。って言っていた人が、 今では関西でチームを作って、共に成長していく場を創っていってますからね。 本来持っていたものが芽吹いているのを目の当たりにすると、すごく嬉しいし、やはり可能性は無限大なのだと実感します。
SNSでも、日常で感じたことを伝えあえるし、修了後の成長した姿もわかるし、つながっていられる。 また、リソースパーソンとしても何度も繰り返し学ぶ機会も自主勉強会もあるし、 日々是NLPという感じです。 この場と仲間たちは、GIFTです。
NLPフィールドは、受講の時に、一緒に「リラクセーションストレッチ」を 受けることができるんですよね。一時期、精神的に落ち込んでいた時、 このリラクセーションストレッチを受けて、本当に復活できたんです。 私は、身体からのアプローチは効果が少ない方だと思ったんです。
でも、そんな私でも、自分が想定している以上の効果があって驚いています。 本当に、自然なアプローチで、ここまで効果が出るんですね。 このNLPの心からのアプローチとリラクセーションストレッチの身体からの アプローチは、相乗効果がとても高かったです。
ラ・ポールってこういう感覚なのだということもとても腑に落ちました。 NLPフィールドの大きな特徴ですね。
3)NLPを学んだあとのこれから、どんなことを実現したいと思っていますか?
日々の暮らしの中の出来事や、一緒に過ごす人々との時間を味わい、楽しんで暮らしていきたいです。 企業研修もNLPを学んだことで、自分自身、そして場や内容をより進化させていきたいですし、 新しいプログラムもどんどん創っていきたいです。
大事なことが伝わるように、日常で役立つように、学び挑戦し続けます。 新しいこととしては、まずは、アサーティブネスの公開セミナーにチャレンジしたいです。
4)これから受けてくれる人にメッセージをお願いできますか?
きっとその人にその時に必要なことが入ってくる、受け取れると思います。 そして、NLPという土台があれば、日常の経験をリソースにして歩んでいくという姿勢が 自然に習慣づくので、そこから様々な変化を自分の心とからだ感じ、そして味わえるのではないかと思います。






