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観察力(キャリブレーション)

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相手との“違い”を観察することです。

NLPのスキルを行うときにおいては、変化のポイントを知り相手の適確にサポートするために不可欠な力です。

 

■もう少し詳しく理解してみよう!

「観察力」は、NLPでは「キャリブレーション」や「カリブレーション」と言われています。

観察というと「オブザーベーション」という英語もあります。

この「キャリブレーション」と「オブザーベーション」の違いはなんだと思いますか?

 

オブザーベーションは、ただ観るという感じですが、キャリブレーションは、その「違い」を見るという感じです。

NLPは「違いを創っている違い」を発見する技術とも言われています。

 

 

■なぜ、観察力が重要なのでしょうか?

相手の内面で生じていることは、どこか表情や声のトーンやしぐさなどに本人も気づかないところで現れてくるからです。

NLPは相手が相手の力で地図を変化させるために技術であり、その地図は、相手の気づいていない(無意識)領域から生まれてきます。

意識的なものは、無意識的な領域から生まれた結果でしかありません。

それであれば、相手の無意識領域との交流を図り、相手の意識、つまり気づきを良質なものにしていくことが求められます。

相手の無意識で起こっている変化をすべて捉えることができるわけではありませんが、先ほどの顔の表情や仕草、行動などは手がかりになります。

 

 

■観察力に磨きをかけよう!

相手がどのような心理状態にあるかの手がかりをつかめる、この内面の心理状態をいかに観察して非言語で捉えて対応できるかが、優秀なコミュニケーターと普通のコミュニケーターとの分かれ目になるといっても過言ではありません。

私たちがあまり気にもしていない肌の色の変化や瞳孔の大きさの変化も観察力の達人は観察しているそうです。(肌の白かったり、目の色がはっきりしている海外の人は分かりやすそうですね。)

優秀なコミュニケーターの特徴は相手の地図に合わせて自在に、柔軟にコミュニケーションができることです。

また、今ここで起こっている現象への気づきも高く、ニュートラルに対応することができ、自分自身をその相手や状況に沿った形で、力を発揮させることができるからです。

一方、普通のコミュニケーターは、自分の地図を相手に理解させたり、相手を自分の地図に引き込もうと躍起になります。

観察力を高めていくことは、トレーニングすれば間違いなく力をつけることができます

 

 

■観察力のポイント

観察するということは、事実を事実のまま受け取ることです。

アップタイムの状態を保ちながら、得られた情報に対して「解釈を挟まない」ことです。

例えば、相手が眉間にしわをよせたら、それは、眉間にしわを寄せたことが情報であって、「あなたの話がつまらない」とか「あなたを嫌っている」とかまで情報の意味を広げない、解釈しないということです。

特に、人間関係が苦手な人はこの解釈することを結構、行なっている方が多いようです。情報を自分の地図に落とし込み過ぎてしまっているのです。

 

 

■観察力を高めることで私たちに得られるメリット

 (1)ラポールが形成しやすくなる

 (2)相手の内面の変化を知ることができる。

 (3)こちらからの質問や言葉に、どんな反応をするか捉えられる。

 (4)それに対応したリアクションを取りやすくなる。

 

 

■ラポールとの関連性

ラポールは、相手と言語、非言語を「あわせる」ことが重要です。その結果、共有された空間を作っていくことできるのです。

そのためには、自分の意識を相手に向けて観察することが土台になります。

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